地震と電波

2011年05月20日 07:21 <--クリックお願い!

先日のBCLミーティングで、東日本大震災はEスポの伝播ルートを変えたかも。
そんな話題が出た。さて、その真意は?

今年のEスポ伝播の特徴は、首都圏なら、例年5月発生のEスポなら真っ先に受信出来る沖縄のFM局の入感頻度が余りにも低い。自分自身、まだ1日しか沖縄のFM局を受信していない。5月16日の昼休み中のことだった。昨年の同時期なら、ほぼ2日に1度は聞こえていた。

どうしてこんなに南ルートが開けないのだろう。
その理由は、東日本大震災がEスポの例年の発生パターンを変えてしまったというもの。Eスポの発生する位置が変わってしまったため、少なくとも首都圏では沖縄や台湾FM局の電波が届くための位置にEスポが発生しにくくなったという話を、あるBCLメンバーが仮説と前置きして話してくれた。

もしかしてと思い、「磁界 地震」というキーワードで検索をしてみたら、電磁波の変化で地震予知をしようとする研究がされていること。その地震と電磁波の関係研究レポートを報告するサイトが見つかった。
但し、そのレポートを読む限りでは、地震後の伝播ルートに関わる記述は見つからない。地震予知の研究なので当然かも。

でも、地震と電波が密接な関係であることは間違い無い。少なくても、これは判明した。

自分自身もかつて北海道東方沖地震のさい、TPDXで普段とは明らかに異なる、信じられないくらいの受信状態で、しかも普段はなかなか聞けない局を、埼玉県秩父地方という、TPDXには不適と思われる場所で受信した経験がある。
MWとVHFという違いはあるが。

とすると、次に来ると予想されている東海・東南海大地震。毎日ワッチしているBCLなら、その予知を行うことも可能かも知れない。先の研究レポートには、電磁波による地震予知は、活断層型・プレート型双方に活用出来るが、特にプレート型ではその変化が著しいと書かれていた。しかも、その変化は地震の1週間前から表れるとか。


さて、肝心のEスポ発生と地震の関係だが、一番知りたい「Eスポ伝播で南ルートが来ないのは東日本大震災のせい?」。これについての確証は研究レポートからは見つからなかった。
でも、毎日のようにワッチしているBCLなら、地震予知が出来る可能性を大いに秘めている可能性は知ることが出来た訳だ。

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