東日本大震災写真集

2011年07月20日 22:51 <--クリックお願い!

先日、東北の新聞社「河北新報社」が発刊している、東日本大震災発生から10日間の記録を撮った写真集を購入しました。

東日本大震災写真集
「河北新報」は東北6県を発行エリアとする地方新聞。自分が宮城県石巻市に住んでいた頃に、購読していた新聞です。

東日本大震災の写真集は、全国版の新聞を扱う新聞社からも発売されているが、やはり震災のあった地元、仙台に本社がある新聞社の写真集の方が良いと、直感で感じた。なんの根拠も無かったが、書店に並んでいた数々あった震災の写真集から、迷わず選んだ写真集がこれでした。

ぺらぺらとページをめくると、自分の子供時代に生活した町の惨状の写真も掲載されている。
その中で、「あっ!」と思ったこと。

自分が子供の頃、祖父母が住んでいた家があった地区の写真。祖父母はもう30年程前に他界し、そのさいに手放した家だが、それが津波で流されていることを、この写真集で知ることとなった。

また、自分が通っていた中学校の近くの商店街に、レジャーボートが何隻も運ばれた写真もあった。このエリアには、中学時代にクラスメートだった人の店もある。幸いに、写真を見る限りは建物は無事の様子だが、数tもあるレジャーボートが商店街にまで運ばれたということは、津波が襲って来た時は数メートルの水が商店街を覆ったということだろう。

自分の通っていた中学校の隣の学区、石巻市門脇や南浜町は、全てが津波で流され、大火事も発生したエリア。ここの写真は衝撃的だった。ガレキしかないのである。

石巻市中心部から北側(主に住吉、水押地区)を撮った航空写真も載っていた。街の道の殆どが川か運河みたいになっている。ここは水の都じゃないんだけど。

この写真集の写真を見て、改めて自分が育った町の惨状を認識することが出来た。
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