意外に増えない東日本のCFM

2012年03月07日 23:14 <--クリックお願い!

東日本大震災が発生して間もなく一年が経過する。被災地で有効性が改めて認識されたCFM局。
首都圏でも、遅くて今年4月には新局が何局か誕生すると思っていたのだが・・・。

首都圏では、かつてFM周波数帯に空きが無いとの理由で、開局を計画しているCFM局への免許発行を拒否していた経緯があった。これは、アナログTV放送1chへの障害を防止するためのもので、おおよそ86MHz以上の波を空チャンネルとしていた。

しかし、地デジ完全移行にともない、TVへの障害の心配は無くなったので、当然ながら免許発行拒否の理由は無くなった。だから、かつて免許発行拒否をされた地域や、その様子を見て開局を諦めていた地域から、CFM局開局の申請が相次ぐと思っていた。

ところが・・・。

何故か、CFM局の開局が相次いでいるのは九州・沖縄地方。大地震の心配もある東日本や東海・関西の太平洋側では、東日本大震災以降のCFM開局は、東北の被災地の災害FMを除くと皆無の状態である。

ところが、つい先日届いた横浜市鶴見区の区報の記事で、防災無線の大幅な強化を図ることが書かれていた。防災無線よりも電池を使用しなくても聞けるラジオの配布と、CFM局からの防災情報や、被災時の情報伝達の方が有効なのは、東日本大震災で証明されたにも関わらずである。
うーん。

今日、東大の地震研究所で、東京湾北部地震が発生したさいの最大震度は6強から7に切り上げられた。
その地震の発生確率は、4年以内に70%である。

首都圏の首長には、早急にCFM局開局を考えて欲しいものである。
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