東扇島東公園で初めてのSDR受信機でDX

2012年12月30日 15:20 <--クリックお願い!

昨日の夕方、ついにSDR受信機「ELAD FDM-S1」を使用しての屋外受信を行った。
場所は、自分のプチペディ・ホームグラウンドである川崎の東扇島東公園である。
昨日から始まった、今回の年末年始休暇はビッグな9連休。
でも、何処かに遠出する予定は立てていない。せいぜい、初日の出を3年振りに茅ヶ崎のビーチへ。後は毎年恒例の箱根駅伝と近所の神社に初詣。それと映画。その程度だろうか。

でも、昨日のように日中は二桁の気温で日も差している天気なら、プチペディには多少は耐えられる。せっかく、SDR受信機を導入したので、それを、暖かくなる春まで活用しないのも勿体無い。という訳で、昨日は東扇島でDXをしてきた。

この連休中、さらに2回程度のプチペディをやってみようと考えてる。TPDXをしたいので、1度は強電界を避けて八景島近くの野島公園か、思い切って城ヶ島まで出向こうか。そんな気もしているが、全ては気温次第である。
やっぱり、海辺は寒いもんね。

TPDX局のピークは、受信地点の日没時と、北米が日の出を迎える21時~23時頃。しかし、年末年始はコンディションが落ち、1次伝播はあまり来ず、期待は2次伝播の時間帯となる。でも、流石に今の時期に22時台まで屋外でワッチを行うのはかなりキツイ。

という訳で、昨日は17時半でワッチを終了。結局、入感を確認出来たTPDX局は、1700kHzのESPNのみという寂しさである。

でも、昨日使用したアンテナはALA-1530Sポータブルに4mの同軸エレメントを木に引っ掛けたもの。12月1週目にここ東扇島で使用したFLAGを使えば、また違った成果が出た筈。やっぱり、次の課題はアンテナだなぁ・・・。


という訳で、DX的な成果は出なかったけど、昨日は、このSDR受信機ELAD FDM-S1をプチペで使用した場合のくせ。そんなものを大方把握する機会となった。

この受信機、ネット情報では広帯域録音は192kHz幅と1536kHz幅の2パータンから選択する画面を立ち上げて設定。その後にFDM-S1本体を起動するソフトを立ち上げる手順と書かれているブログを以前、見つけたが今のバージョンは違う。

FDM-S1本体を起動する前に、設定を行うソフトで帯域幅を選択するのはいっしょだが、その幅は192kHz幅、384kHz幅、768kHz幅、1536kHz幅、3072kHz幅の5パターンもある。でも、バンド幅が広がる程、高いPCスペックが要求され、自分のノートPC(WinXP、Core(TM)2 Duo CPU P8400 2.26GHz、HDD150G、メモリ1G)では、1536kHz幅までは問題なく動くけど、3072kHz幅では記録したファイルを再生すると、金属音のようなキーンという音が数秒間隔で乗ってしまい使い物にならない。

自分のノートPCのバッテリーがフル充電の場合、おおよそ2時間の連続受信が可能だった。でも、1時間半を過ぎた頃から広帯域録音に支障が出始め、その時間以降、1536kHz幅の録音を行ったファイルを再生するとキーンと云う金属音のようなものが混ざり出した。

ちなみに、USBバブでFDM-S1とUSBマウスを同時接続しても、まったく問題無く運用が出来た。

それと、広帯域録音を行うさいに一番気を付けなければならない点。広帯域記録中に、ATTをONにして地元局のスプリアスが発生しないように抑えていたとしても、記録したファイルはATTを使用しなかった状態のもの。しかも、ファイル再生の場合、ATTのボタンは表示されなくなる。
ということは、受信時はATTをONでスプリアスを抑えて聞こえていた局が、記録再生時にはスプリアスのため聞こえない状態が発生する。ということである。

この対処方法は2つ。てっとり早いのが、記録する帯域幅から、スプリアス発生の原因となる局の周波数を除外すること。東扇島での受信では、1422kHzのRFラジオ日本が発生源となるので、記録はおおよそ1450kHzより上の周波数。または、1400kHzよりも下の周波数を記録することである。
でも、この方法では近辺の周波数の局を記録出来ないので、もう一つの方法、FDM-S1に接続するアンテナのゲインを、ボリューム等で減衰させることである。

あと、気になるのは記録に要するファイルサイズ。これは自由に設定が出来、最大で1ファイル辺り2Gbyte。最大を超えると、自動的に次のファイルが作成され、引き続き記録が行われる。
1ファイル最大2Gbyteの設定の場合、記録出来る時間は、1536kHz幅でおおよそ4分。768kHz幅ではおおよそ8分間だった。


くせも把握出来たので、次回はDX的な成果を出さないとね。

東扇島東公園でSDR受信機使用でDX

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