野島公園 展望台でのDX

2013年04月29日 10:43 <--クリックお願い!

G.W.初日の4月27日は、横浜市野島の展望台がある広場でDX。ここでのワッチは、昨年秋以来である。

ここは、来月開催の「BCL&バーベキュー」を行う会場を眼下に見下ろすロケーション。そのさいの成果を占う試金石になる。

この地で、SDR受信機ELAD FSM-S1を使用するのも初めて。さて、その成果ははどうだっただろう。


今回のプチDXペディのメインターゲットは中波のオセアニア。従って、これまでの短波帯中心だった広帯域記録が、中波中心となる。そのため、ワッチは18時スタート。八景島シーパラダイスの花火が打ち上がる20時半前まで行った。

やっぱり、この時期の中波DXのパイロット局はグアムのKUAM(630kHz)。まず、それに合わせるが、18:20の時点ではまだ信号は弱い。その代わり、英語オンリーの局の方がやや信号は強め。オーストラリアのABC-4QNだろう。でも、信号強度はまだまだ。

そこで、一緒に持って来たDE1103を使い、ソロモンのSIBC(5020kHz)やパラオのPMA-Cross Radio(4755kHz)をBGMにし、日が沈むのを待った。

18:40を迎えた頃、ようやく中波DXタイムに突入。630kHzのKUAMは「爆裂!」状態。毎度のIsla-63のIDが炸裂した。この局が余りにも信号が強いせいか、オーストラリア局の陰も形も無い。

同時間、KGUM(567kHz)も炸裂状態。この局は、いつもなら同波のNHKの影で聞こえるのが普通だが、八景島周辺まで来ると、それも一変する。日没間もない時間帯、いわゆるグレーゾーンの時間帯なら、この局も炸裂状態。単独での入感だった。

当然ながら、これを19時過ぎまで広帯域記録。その記録のチェックをしてみると、この2局以外はさっぱりである。ガックリ。
やっぱり、オセアニア中波のピークは5月中頃以降かな。これは、自分が三浦海岸のお隣、津久井浜に13年前まで住んでいた時にも実感していた事ではあるが。

ところで、前回までの、ここでのワッチはDE1103を使っていたせいか気が付かなかったが、なんとATTを使わなかった場合、ELAD FSM-S1では中波全体でニッポン放送が聞こえていたのである。
「ガーン!!」

これは、東扇島で中波を聞いた時のRFラジオ日本の状況と同一の現象。ニッポン放送の送信所がある木更津までは二十数kmも離れているが、目の前は東京湾で障害物は無し。しかも、受信している場所は、標高57mの山頂。こんな環境が悪さをしているのだろうか。

ちなみに、使用したアンテナはALA-1530S+ポータブル。張った方角は南北だが、ほぼ無指向性の状態と言って良い。

となると、今年秋のTPDXシーズンは場所を考えなくては。なんせ、ここから木更津は東の方角なので、FLAGアンテナの指向性でも切れない。
・・・逆を言えば、オセアニア中波を聞く場合には、FLAGアンテナの指向性が利き、ATT無しでも十分なDXが出来る訳だが。

自分の地元、鶴見区の大黒ふ頭海釣り公園では、中波はATTをOFFにしても広帯域記録出来る。となると、電波の来る方角を考えると、結局、横浜・川崎地域内でのTPDXは、自宅から一番近い場所が一番。という皮肉な結果となる。
「なんで、大黒ふ頭海釣り公園は19時にクローズなの!!」


では、衝撃的な状態だった2局の受信音を。

●567kHz KGUM
40秒辺りに、同局のスローガンである"K-57"を含むアナウンス、"News talk K-57"と男女で言っている箇所があります。

●630kHz KUAM
13秒辺りに、同局のスローガン"Isla-63"をアナウンスしています。

この状態だったのは19時の正時前。19時半頃に記録したファイルをチェックすると、KUAMとほぼ同レベルでABC-4QNが聞こえている。まだ、ざっくりとしかファイルをチェックしていないけど、しっかりチェックすべきかなぁ。

でも、1080kHzのサイパンも、1035kHzのソロモンも聞こえていないんですよね。

野島公園の展望台前広場で、中波をワッチ中

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