外房いすみDXペディション(DX序章編)

2013年09月17日 21:21 <--クリックお願い!

先日の3連休中、土日に行った千葉県いすみ市DXペディション。
DXだけを目的としたペディションだが、自分一人だけのイベント。しかも宿泊を伴う本格的なもの。

自身、このようなケースは、十数年前、会社の入社10年目に贈られる永続勤務表彰と5日間の特別休暇を貰ったさい、岩手県宮古でDXペディションを行った以来の体験である。
事前にネットで入念な下調べを行い、ここが良さそうと辺りを付けて望んだイベント。

さて、その成果は・・・。
今回、宿泊を伴うペディションに初めてSDR受信機を使用した。

メインターゲットは北米中波局で、19~20時台は短波でLADX局を狙う。そう思って望んだが、短波帯はノイズが多くワッチを断念。しかし、このノイズは、アンテナを、あと10mも部屋から離せば無くなる。次回は、今回のような引き込み線5mではなく、あと10mの引き込み線をプラスして計15mにすれば解決出来る。

今回は割り切って、中波局のみをターゲットにした。

チェクインしたのが16:40。DX準備を終え、ワッチを始めたもののノイズが多く、どうすれば減るのかと、アンテナの置き位置の調整をしたりもしたため、結局は18時正時の数分前からのワッチスタート。ちょうど、日没時間であった。

しかし、もうこの時間では、TPDX局の1次ピークは過ぎようとしている時間である。
自分のホームグラウンドである川崎の東扇島でさえ、ピークは日没の20~30分前。外房の海沿いなら1時間前。三陸の海沿いなら1~2時間前である。これが、これまでの自身のDXペディション経験で身に付いたノウハウの一部である。

そこで、音割れが発生するのを覚悟で、中波帯全域の記録を8分間録った。普段は、中波帯の下半分か上半分を記録している。自分のPCスペックの問題で、XPのノートPCでは余り影響は無いのだが、Win7のディクトップPCでは、再生すると音が割れ、パルス音みたいな音も聞こえてしまう。
でも、中波帯半分の記録なら、間違い無くディスクトップPCの方が了解度は上。しかも、その違いは歴然で、ノートPCでは聞き取れないIDも、ディスクトップPCなら聞き取れてしまうこともある。

その最初の正時18時の、8分間の記録で、入感確認出来た局は46局。うち正時に信号が落ち込まず、ID確認が取れた局は7局だった。

実は、まだ解析は、この18時に記録したファイル4Gbyte分しか終わっていない。
この後、了解度が上のディスクトップPCでも解析出来る中波帯半分を記録したファイル約30Gbyte分と、二次伝播のピーク時刻の22時台に中波全域を記録した約8Gbyteが残っている。

最初のファイルの解析で、不明局として上げた局が続々と、2本目以降のファイルで判明していくと思う。

了解度が悪いノートPCでも、宮城や岩手南部の太平洋岸だと受信不能と思われる、1260kHz 東北放送のバックで、なんとカナダ内陸、アルバータ州エドモントンのCFRNが確認出来た。勿論、自身は初受信で、過去のDXペディションでは最初から諦めるチャンネル。合わせもしない周波数だった。
しかし、自宅でじっくりと解析するなら、そんな周波数にもチェックが入る。まさに、これこそがSDR受信機の威力ですね。

では、今回のログ公開では、その1本目のファイルを、了解度が下がる自分のノートPCで解析した結果のリストをUPします。量が多いので、FC2フログ外のサイトにHTMLファイルを置きました。

千葉県いすみ市DXペディション 18時前後の8分間に受信した中波DX局リスト

残りは次の3連休中、出来れば全ファイルの解析結果トータルの受信結果をUPしたいけど、このペースで解析を続けると、あと丸々5日間は掛かる。週末しかチェック出来ないし、となると、いったい何時出来るんだ?。

うーん、どうしようか。

いすみDXペディ(1)

いすみDXペディ(2)

<解析速報?>
ディスクトップPCで解析を始めたとたん、ノートPCでの解析では入感にさえ気が付かなかったカナダ内陸部、アルバータ州カルガリーのCBR(1010kHz)の19時IDを確認。同じく、ノートPC解析では推定であったKTCTのIDも確認出来ました。

・・・来週には本編をUPしたいけど、どうなることやら。
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