ELAD FDM-S2がやって来た

2014年05月25日 08:12 <--クリックお願い!

いよいよEスポシーズンも本番を迎え、先々週は台湾。昨日の昼間は中国FM局が並んだ。
そうなると、どうしても欲しくなるのが、FM帯の広帯域記録が出来るSDR受信機だ。

先々週、一大決心!?をしてオーダーしたのは、自分が初めて購入したSDR受信機ELAD FDM-S1の上位機種にあたるFDM-S2。
幅と奥行きはFDM-S1と同じだが、高さはほぼ2倍のサイズがある。とは言っても、Perseusよりも小さいことには変わりは無い。

FDM-S2(1)


添付品はUSBケーブルとUSBメモリ、BNCへの変換コネクター2個。なんと、ソフト提供はCD-ROMでは無かったのには少々驚き。ソフトのバージョンはV1.12で、ELADのホームページにあるリリースバーションと同じだった。

セットアップは、FDM-S1と同様にSetup.exeの起動と、コントロールパネルのデバイスマネージャーからドライバーのインストールの2つ手順を行わなければならない。

先ずは、添付のUSBメモリー内にあったセットアップ手順に従い、PCへセットアップ。何故か、Visual Stdio2010のライブラリがUpdateが動き、その後にソフトのインストールが行われた。
次にドライバーのインストール。こちらは、Windowsシステム管理の知識が無い人にはやっかいかも。インストールは、コントロールパネルのデバイスマネージャーを起動。その画面には、黄色の!マークのアイコンが出ている装置がある。それこそが、FDM-S2だ。その装置の図柄上で、右ボタンメニューのドライバーソフトウェアの更新メニューを選択し、添付のUSBメモリー上のドライバーを選択する。
USBメモリーにあったセットアップマニュアルには書かれているのだが、添付されているのは、英語とイタリア語のマニュアル。デバイスマネージャーが違う画面に見えてしまうかも知れないが、それは英語表記が原因なだけ。デバイスマネージャーさえ起動出来れば、後はマニュアル通りの手順でセットアップは出来た。

セットアップ後、さっそく起動である。

FDM-S1とほぼ同じレイアウトの画面。ただ違うのは、帯域を選択する画面は表示されず、いきなりFDM-S2を動作させるメイン画面が表示されることだった。
この帯域選択画面を起動時に表示するかどうかの選択は、メイン画面のSETボタンを押下すると表示されるSetup画面から可能なのだが、な、な、なんと、最初に帯域を起動に表示する画面に設定した後、メイン画面を起動したらエラーで起動が出来なくなってしまった。

ソフト再起動や、PCを立ち上げ直しても直らない。もう、どうにもならなくなり、結局はソフト削除後、再びインストールをし直して復旧させた。

エラー原因は使用するライブラリの提供漏れ。なんという単純なミスなのだ。

次バージョンに更新するまで、帯域の変更は、メイン画面上から表示したセットアップ画面上で帯域を選ぶしかなさそうだ。

昨日、これが届く直前にEスポが発生していた。セットアップ後、Eスポ発生を期待したものの、残念ながらEスポは沈んだ後。昨日は夕方のオープンも無かった。


FDM-S1でとても気になっていたのが、広帯域記録を中波全域に広げると、クリック音のような雑音で、とうてい聞けるような音ではなくなること。これはPCの性能によるものなので、もっとスペックの高いPCじゃなければダメな訳だが、これはFDM-S2でも同じなのか?。もし同じなら、FM帯は僅か600kHz帯域しか記録出来ないことになるため、Eスポワッチには痛手となる。

そこで、FM帯域を最大幅の6144kHz幅(実際は4951kHz幅)で記録を行ってみた。ファイルサイズは、なんと58秒間の記録で2Gbyteを消費するというバカでかさ。
Eスポ発生時は、正時前後の数分間を記録するが、中国FM局には正時の時報前後にはIDを出さず、数分間CMが続いた後にIDを出す局も珍しくないので、これは痛手かも。

さて、肝心の再生である。FDM-S1では問題であった雑音はなく、スムーズな音声再生が行われていた。ラッキー!!。
これなら、Eスポ発生時に強力な武器になるのは間違い無いだろう。

しかし、再生中に周波数を変更したり、バーで早送りや巻き戻し操作を行うと、音がその操作についてこれない。なんと、5秒以上も遅れて音の再生が行われた。


FDM-S2を使いこなすのはこれから。まだ中波・短波帯域におけるFDM-S1との受信性能の違いは把握出来ていないし、FM帯だって、まだ首都圏のFM局しか聞けていない。

これから発表していく受信成果を通して、その違いもレポートしていこうと思う。

FDM-S2(2)

FDM-S2(3)

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コメント

  1. Futian | URL | j6qhiXM6

    すごい

    隔世の感ですv-355

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