2017気仙沼DXペディション記(その2)

2017年10月15日 12:42 <--クリックお願い!

先週の3連休に出掛けて来た、宮城県気仙沼。

初日は雨のため動くことも出来ませんでしたが、2日目は早朝から日の出の写真撮影。さらには気仙沼を代表する風景の巨釜・半造のうち、巨釜の折石、陸前高田の奇跡の一本松を巡って来たので、それらの風景の写真をお届けします。

■唐桑半島南端 御崎岬

2日目は早朝5時前には起床。この時間のワッチならフィリピン中波局がメインターゲットですが、空を見ると昨夜の強い雨は嘘のように雲が取れ、太平洋の水平線から日の出が期待出来そうな空模様。こんな風景をカメラに納めるチャンスを易々と逃す訳には行きません。

この日の、日の出予想時刻は5時35分頃と、まもなく。急いで着替えて顔を洗い、唐桑半島南端の御崎岬へ向かいました。宿の部屋から10分足らずの距離でした。
水平線には、僅かばかりのに雲も掛かっていましたが、それ以外に空の視界を遮るものは一切なく、日の出の写真を撮ることが出来ました。

2017気仙沼DXペディ(5)

2017気仙沼DXペディ(8)


陽が登ったあとは、一緒に日の出を見たメンバーはFM帯をチェック。石巻のCFM局が強かったとか。皮肉にも、地元の気仙沼のCFM局の方が弱かったそうです。

自分は、海の岩に打ち付けられる荒々しい波の風景を中心に、カメラに納めていました。

2017気仙沼DXペディ(7)

2017気仙沼DXペディ(6)


■巨釜・半造から、巨釜の折石

唐桑半島のほぼ中間、太平洋岸には奇岩の巨釜と半造があります。そのうち、気仙沼を代表する風景と言えば、巨釜エリアにある折石。一本の細い岩が、海上から突き出た格好の奇岩で、明治三陸地震の津波で、頭の2m程が折れて無くなったことから付けられた名前とか。
でも、2011年の東日本大震災では、折石への被害は無かったそうです。

2017気仙沼DXペディ(9)

2017気仙沼DXペディ(11)


■陸前高田 奇跡の一本松

最後は、余りにも有名な、東日本大震災の津波で一本だけが流されずに残った、陸前高田市の奇跡の一本松です。
津波被害があった後、実際には根が腐り、枯れ木と判断されましたが、震災からの復興を象徴するモニュメントとして残すための保存作業を経て、現在の姿になっています。

この木の背景には、未だ津波の被害時のままの建物もあり、痛々しい風景の場所でもありました。

2017気仙沼DXペディ(13)


ここでの写真撮影を終え、近くの飲食店で昼食の後Uターン。宿には15時戻り、2日目のDXの準備を行いました。


2017気仙沼DXペディション記最後の記事は、ある程度、SDR受信機で記録したデータ解析が進んだ後、受信動画を中心とした記事で締めくくろうかと思います。

問題は、その解析が一段落するのは、いったい何時? という訳なんですが・・・(笑)


追記
赤林さんの月刊短波10月号で取り上げられていますが、今年8月にフィンランドのTampereで開催されたEDXC2017セミナーで紹介された、私のこれまでのDXペディ成果を要約した資料が、EDXC2017のホームページに公開されています。

チョイペディと言われる日帰りペディの紹介を、一昨年のハムフェア時のJSWC総会で行いましたが、その資料に、昨年の犬吠崎、気仙沼DXペディでの受信リストや写真を追加したものです。
日帰りペディ編では、川崎市東扇島と三浦半島の城ヶ島と荒崎。宿泊を伴うペディ編では、犬吠崎と気仙沼での成果を載せています。

以下のURLから、下部の「Day Trip DX Pedition」と書かれた写真をクリックして下さい。
http://sdxl.fi/edxc/presentations.html
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