沖縄・伊計島DXペディション記(その2・DX成果編初日~2日目朝)

2018年02月03日 00:18 <--クリックお願い!

今年最初の3連休は、沖縄・伊計島でのDXペディションに出掛けました。

その1では、宿泊したログハウスの様子を主題に記事を書きましたが、その2では、いよいよDXペディの様子をメインにした記事を書きます。

今回、使用したアンテナは10m×2.5mの長方形型FLAG。それを、日没直後の18時までは東南東向け、それ以外の時刻は南向けに変更してDX。日没前は南太平洋の中波DX局をメインに狙うためでしたが、その目論みは見事に玉砕。

成果と言えるのは、グアムのKTWG(801kHz)がFBだったこと位。関東では、グアム中波局のうちkw級の出力で放送する3局の状態は、KUAMが一番FBで、KTWGが一番悪い。ところが、沖縄ではKTWGが一番FBで、KUAMは受信自体が出来ませんでした。沖縄では、やっぱり630kHzは台湾とフィリピンのDZMMが強すぎ。東向けのアンテナでも切れません。

昨年秋に気仙沼で受信出来た、推定キリバス(1440kHz)や、三浦半島の荒崎で受信したことがあるPNG(585kHz)やチョーク(1593kHz)はまったくかすらず。多分、シーズン的な問題が多分にあるものと思います。、

初日は日没後から風雨が強い状態が数時間続き、風が収まって来たのは23時過ぎ。風雨が強いとノイズも激しく、DXをする気力も湧きません。なので、中休みをしてDXを再開したのは日付が変わる頃。ワッチの中心は、やっぱりフィリピン中波局です。

0時終了のDWBL(1242kHz)。01時には多くのフィリピン局。

この時間帯、前回までの沖縄DXペディでは確認出来なかったDZBR(531kHz)の終了が録れたのは大きな成果。

未明から早朝の時間に近づくと、Bangladesh Betar(693kHz)はもう、ローカル局並み。また、ベトナムのV.O.Vietnam-Can Tho(783kHz)の2時終了や、R.Pakistan-Islamabad(585kHz)など、自身初受信となる局もありました。

05時はフィリピン中波各局が放送を開始するゴールデンタイム。でも、明らかに前回の沖縄DXペディ時よりも状態が悪く、聞えている局も少ない。

というよりも、前回ペディ時よりも台湾局の信号が明らかに強い。沖縄本島南端に近い八重瀬町のリゾートでは、台湾局の強さは感じられず、フィリピン局の方が優勢でしたが、今回はその逆の状況。お陰で、どうも物足りない状況に。今回の方が、前回よりも台湾から40km程離れてますが、なんか不思議な現象ですね~。

結局は、フィリピンDXの成果は、前回とは遠く及ばない結果になりそうです。

前回はほぼ、終日中波DXをしており、例外的にオーストラリアの国内向け短波放送が廃止される直前だったために120mbのABCを録音しましたが、今回は短波でLADXも行います。

5時のMW帯丸録音を終えた後、05時半と06時は短波で31mbのブラジル局をワッチ。予想した通り、ブラジル局がいくつか聞こえていましたが、その信号レベルは半端じゃ無い。軒並み、聞えている局はS9を超えそうな信号レベルで聞こえていました。

関東での受信で、ブラジル局をこれだけ強い信号で受信したのは、まだ沢山の局が短波放送をしていた1990年代以来かも。でも、当時とは短波放送を行っている局数が断然少ないので、ID確認が出来たのはR.Marumby(9515kHz)、Super R. Deus Amor(9565kHz)、R.Evangelizar(9725kHz)、R.9 de Julho(9819.2kHz)の4局。
他にID確認には至りませんですが、9550kHz、9665kHz、9675kHzでブラジル局と思われる局が聞こえていました。


2日目の午後は、いよいよ沖縄のBCLと合流してDXです。
明日は、そのBCLと一緒にワッチした様子を記事にします。

スポンサーサイト





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://bclphoto.blog22.fc2.com/tb.php/2460-8e8a5f77
    この記事へのトラックバック



    最近の記事