外房・飯岡DXペディの下見に行って来ました(その1・DX環境紹介編)

2019年03月03日 19:38 <--クリックお願い!

先週末の2月23日(土)~24日(日)、千葉県外房、九十九里浜の北端に位置する、旭市飯岡のいいおかみなと公園で日没時のDX。早朝は宿泊先のホテル「飯岡温泉グロリア九十九里浜」で行いました。
そのDXペディの様子を記事にします。

20190223_飯岡DXペディ _ホテル

今回の下見は、5月最終週の週末、または6月第2週の週末に計画している町田DXミーティングと秋葉原BCLクラブとの合同DXペディの候補地としてピックアップしたロケーションのノイズ調査や、DXペディ参加者の親睦を深める宴会等が可能な施設があるかどうか等の調査が目的。本格的なDXペディでは無いので、DXターゲットにした局は短波のアフリカやヨーロッパ局。早朝はやっぱりフィリピン中波局を流し受信した程度でした。

但し、普段の横浜市内で行う屋外DXペディと同様に、公園でのDXにはアンテナに8×2.5mの長方形FLAG。ホテルではバルコニーに4m×1mの長方形FLAGを、アンプにALA-100MSを使用。受信機はELAD FDM-S2を使用しました。

宿泊したホテルは、太平洋を見下ろせるナイスなロケーション。交通の便も良く、東京~犬吠崎の高速バス「犬吠号」の途中にあるバス停「飯岡」から1.2km程。行きは、そのバス停前の食事処「地雷や」で昼食を取りました。

20190223_飯岡DXペディ バス停前のラーメン店


ラーメンがメインの店ですが、定食や一品メニューも豊富で、居酒屋としての利用も可。8名と10名定員の個室計3部屋があり、営業時間も深夜0時までなので、夕方のDX後の宴会会場の候補にも出来る店ですが、折角の外房で直ぐ近くには漁港もある町なので、本番はやっぱり、魚メニューが豊富な店でも宴会が良いかな。

今回の下見で宿泊した部屋は最上階の7階。和室8畳間で定員3名の部屋。予め海側の角部屋をお願いしますと予約時に希望を伝えていたので、その通りの部屋ではありましたが、当初の目論見は外れました。てっきり、角部屋のバルコニーはL字型で他の部屋よりも広い。と思っていたのが勘違い。バルコニーは東側のみで、しかも角部屋のバルコニーが一番狭い( ;∀;)

まぁ、でもそれを予想してFLAG用のワイヤーも5m長2本を用意していたので、部屋でのDXは4m×1mの長方形FLAGという型でのアンテナを使用してのDXとなりました。

実際のDXペディ本番では、宿泊は4階の部屋になりますが、その4階東側の4部屋のみが共用として利用出来る広いバルコニーがあります。その大きさは長さ20m以上で幅も5m程度もある、とても広いスペース。これだけのスペースがあれば、FLAG系のアンテナは2~3本、Eスポ狙いのFM用アンテナに至っては、5本以上架設出来ちゃうでしょう。

20190223_飯岡DXペディ 広いバルコニー


でも、1泊の宿泊ペディでEスポDXを狙うさいにネックになるのが、ホテルのチェックアウト時間が10時であるという現実。Eスポピークは10時~11時に迎える場合が多いんですよね。

ところが、このホテルでは一人辺り1,000円を払えば、2時間延長し正午まで部屋に滞在可能。ということは、Eスポピーク時刻は部屋でDXが出来ちゃいます。EスポシーズンにDXペディを行うので、これはデカイですよね。


さて、肝心のノイズ量ですが、いいおかみなと公園では、中波、短波ともローノイズで、SDR受信機が示したフロアノイズ量は-120dBmを下回っていました。このノイズ量なら、DXにはまったく支障はありません。

20190223_飯岡DXペディ_公園でDX


一方、ホテルの部屋で受信したさいのノイズ量ですが、中波と短波の25mb(11MHz帯)以下の周波数帯とも、いいおかみなと公園より5dBm~10dBm程度増えた-115dBm~-110dBm程度。この程度のノイズ量なら、気にする程も無くDXが可能でした。

ところが、おおよそ13MHz帯から上の周波数帯では、フロアノイズが-90dBm~-100dBm辺りと、増えてしまいました。なんでだろう?。

まぁ、でも太陽黒点最小期の今では、夜間~早朝で短波ハイバンドを受信しても、まず聞こえる局は中国局ばかりなので、影響はほぼないでしょう。
夕方のDXではワッチする可能性があるけど、その時間帯は、いいおかみなと公園でワッチすれば良い訳だし。

あっ、でもDXペディ本番では、アンテナ架設場所はホテル本館の建物から5m以上離れます。今回は僅か1m。それがノイズ軽減に寄与する可能性もあります。


珍しく、このホテルは屋上にあがることが出来ます。そこで、持参した中華ポータブルラジオD-808で、朝方ワッチをしてみました。

すると、9955kHzではアメリカ、フロリダ送信のWRMI Radio Miami Int.が明瞭に聞こえていました。ロッドアンテナだけの受信です。
冬の朝の屋上でのワッチは寒い。だから、当然ながら集中してワッチをする気も起きる訳ではありません。軽く、ほんの僅かのワッチでDX局を捕まえられたのは、やっぱりロケーションが良いのでしょうね。

20190223_飯岡DXペディ 屋上でDX


本記事のDX環境紹介編では、今回の下見DXペディで受信した局3局の受信動画を公開します。

●13840kHz Manara Radio International


●5055kHz 4KZ QE Australia


●1611kHz DWNX, Naga City, Philippines


次回の記事では、ホテル室内の紹介や、夕方のDXタイム終了後に宴会に利用出来るお店の紹介などをしようと思います。
スポンサーサイト





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://bclphoto.blog22.fc2.com/tb.php/2559-c5f4104f
    この記事へのトラックバック



    最近の記事