沖縄で観光とDXと(その1)

2020年03月01日 13:46 <--クリックお願い!

令和最初の天皇誕生日が絡んだ3連休。これもまた、平成最後の天皇誕生日を絡んだ3連休となった2018年12月以来となる沖縄へ。
観光とDXを兼ねた旅行に出掛けて来ました。

2020沖縄DXペディ(5)


今回の旅行は、町田DXミーティング(MDXM)の有志3名と、Facebook上での付き合いがあり、過去1度だけですが、伊計島でのDXペディションにも一緒だった沖縄のBCLの計4名によるDXペディション。
中波DX指向のBCL2名、沖縄本島の全CFM局狙いで、本島北部から南部まで周るBCL1名、地元沖縄のBCLで短波局狙いがメインのBCL1名というメンバー構成です。

初日、MDXMメンバーは羽田空港で合流し、10:35発のANA便で出発。行きは窓際の席になりました。

午前中の出発便はCかD滑走路で離陸するケースが殆どですが、飛行機から離陸直後の景色を見る場合は、C滑走路から南方向へ離陸するケースの方が見応えがあるコースを飛ぶのでそれを期待。そして、実際もその期待通りの滑走路から南に向けて離陸しました。

ところが、この日は雲が多めで富士山が見れていない状況。高度を徐々に上げ、おおよそ相模湾から伊豆半島に掛かる辺りで飛行機は雲の上。窓から見える風景は雲ばかりという、詰まらない景色が続いてしまいました。


しいて言えば、横浜港沖合いを飛んでいる最中、大黒埠頭に接岸している、今、日本で一番話題の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」号が見えたことでしょうか。

2020沖縄DXペディ(1)


一緒に搭乗したメンバーのうち、国内放送狙いのメンバーは、スマホで地上波デジタル放送のスキャン。当然ながら、離着時は電子機器の利用は不可なので、スキャンを始めたのは静岡上空辺りから奄美大島辺りまで。

意外だったのは、飛行機が飛んでいる真下周辺の局の信号は拾えず、そこから100km程度離れた局の信号辺りからしっかりと拾えたこと。
びっくりしたのは、静岡上空では新潟。紀伊半島上空は名古屋周辺~四国と広範囲。
そして、高知沖から宮崎沖に掛かる上空でも、なんと名古屋から鹿児島までの地上波デジタル放送の波が確認出来たことでした。

2020沖縄DXペディ(2)


飛行機の眼下の雲が取れたのは、苦肉にも、前回の沖縄DXペディ会場だったうるま市上空辺りから。飛行機は本島南端を迂回するルートを飛んで那覇空港へ到着。なんと、定刻よりも5分程度も早い到着でした。その沖縄南端を飛行中、今回のDXペディ会場であるサザンリンクスリゾートを見ることも出来ました。

2020沖縄DXペディ(3)

2020沖縄DXペディ(4)


沖縄での日中スケジュールは、CFM局狙いのメンバーと、ワッチはホテルのみと決めていたため、観光巡りのメンバーと2手に分かれます。
CFM局狙いのメンバーは、浦添城跡の高台でワッチ。自分を含む観光メインのメンバーは、那覇中心部の国際通りそばのレンタカー店で車を借り、火災で公開エリアが限定されている「首里城」、そこから徒歩数分の世界遺産「玉陵」の観光へ向かいました。

自身、首里城へ行ったのは2015年以来5年振り。でも、一緒に行ったメンバーは初めての首里城。火災前の首里城の景色を知らないんですよね。

新型コロナウィルスの影響でしょうか。那覇空港は勿論、ゆいレール内でも、そして首里城でも中国語を話す人達に遭遇しなかったのにビックリ。一昨年の沖縄訪問では、ゆいレールに乗る乗客の半数以上が中国人で、きっぷを買うにも並びました。

ところが、今回は3連休初日だと言うのに、那覇空港から乗ったゆいレールは空いており、日本語以外の会話は聞こえませんでした。

2020沖縄DXペディ(6)

2020沖縄DXペディ(7)


首里城と玉陵を巡った後は、DXペディ会場となる八重瀬町のサザンリンクスリゾートへ。2016年12月以来、この地では4年振りのDXペディションです。

2020沖縄DXペディ(8)

2020沖縄DXペディ(9)


このリゾートホテルでDXペディションを決めた際、とても気になったのが、4年前はレストランフロアにしか無かったWiFiサービスが全館で利用可能になったこと。特に、短波を中心にノイズを巻き散らすので、それが気掛かり。

部屋に到着後、直ぐにアンテナを架設。今回は6m×2mの長方形FLAGを、ゲインのあるALA-FLAGと通して分配。もう一本は10m×2mの長方形FLAGをALA-100MSを通して分配。1本はは真南に。もう1本は南西に向け、19時前からワッチ開始しました。

気になるノイズですが、中波は全く影響無し。フロアノイズは-120dBm以下と、DXをするには支障は無いノイズレベル。ところが、短波は放送バンドに大きな差はあり、ノイズレベルの高い4~7MHz辺りは、フロアノイズは-90~ー100dBm。それ以外の周波数帯も、-100~ー110dBm程度と、自宅でワッチするよりも全然少ないノイズレベルだったものの、4年前の比較すると増えていたのが判りました。


このDXペディションで受信した局のリストは、今年秋に出版されるであろう、秋葉原BCLクラブの会報で公開します。
ここでは、既にYouTubeで公開済みの受信動画を取り上げます。

●1368kHz DZBS Radyo Ronda, Baguio, Philippines



●1008kHz DWBS R Veritas, Legazpi, Philippines



●693kHz Siang Adison, Saraburi, Thailand(推定)



次の記事では、2日目の観光の様子を報告しましょう。

…沖縄で観光とDXと(その2)へ続く
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コメント

  1. Thomas | URL | -

    Hi I'm from Taipei, I used google translation to read your great 沖繩 dx tour report. Thanks for many nice pictures, waiting for your next Okinawa dxpedition report. Regards!

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